「フレデリクスベルク文化&活動ハウス」コンペ

MVRDV

オランダ建築界で、OMAは別格として、近年コンペに強いのはMVRDVとUNスタジオと相場が決まっている。 今回はMVRDV(協働:ADEP)が、デンマークの「フレデリクスベルク文化&活動ハウス」のコンペに勝利した。
建物はコミュニティ・センターをはじめとして、展示とパフォーマンス、運動場、公園、ヘルスセンターなどがミックスされた新しいアーバン・タイポロジーだ。 その目的とするところは、フレデリクスベルクの市民に健康的で活動的なライフスタイルを過ごしてもらうことを目指している。
延床4,000平米の建物は、広さ4,500平米のパブリック・ガーデンの中に位置し、3棟建設予定の第1棟目であり、2015年に竣工予定だ。 メインとなる「文化&活動ハウス」は矩形のガラス・ヴォリュームであり、その中に6つのジオメトリック・エレメントが組み込まれている。 種々の形をしたこれらの造形エレメント同士の隙間は、プレイ・ゾーンや動線通路になっている。 各々のエレメントは、シアター、ヘルス・ゾーン、フード・ゾーン、禅エリア、スタディ・センター、展示ホール、フィットネス活動センター、健康センター、管理部門などの機能を与えられている。